2009年07月24日
森林体験授業

ここ最近、3年ぶりに森林体験授業のインストラクターのお仕事を再開している。
今日は今年3回目のイントラ仕事。
大阪の中学1年生が300人ほど。
森にかかわるインストラクターが20数名。
私は12人を受け持った。
今回の活動地はなんと、飛騨の里近くの森の中。
都会の子どもたちの初めての森林体験。
初めて触る木、土、草etc...
のこぎりで、本当に木を切り倒すなんて!!びっくりする子どもたち。
都会の子どもたちと自然の橋渡しをする仕事をしようと、大阪から高山にやってきたのに、
いざ自分が自然豊かな土地に住んでしまうと見えなくなる都会の現実。
森の中の小さな木の赤ちゃんに、「おおきくなーれ」と光を当てた。
Posted by 千絵 at 00:15│Comments(2)
│自然
この記事へのコメント
素敵な時間を過ごしたんだね~。
私は、夏休みだけの学童のアルバイトに行きだしたんだけど、
ま~そこの男の子がすごい。
先生の話なんて聞いちゃいない。
『だめでしょ。』って事をわざとするから、まだ仕事をして間もない私も
つい、口を出したくなってしまう。
森林体験とか、学校の授業の無いこの時期に色々な体験をできず、
部屋に閉じ込めれてている学童の子供たちってかわいそうなのかな???
私は、夏休みだけの学童のアルバイトに行きだしたんだけど、
ま~そこの男の子がすごい。
先生の話なんて聞いちゃいない。
『だめでしょ。』って事をわざとするから、まだ仕事をして間もない私も
つい、口を出したくなってしまう。
森林体験とか、学校の授業の無いこの時期に色々な体験をできず、
部屋に閉じ込めれてている学童の子供たちってかわいそうなのかな???
Posted by ちえぞう at 2009年07月24日 23:24
学童と聞くと、懐かしいねー。
部屋に閉じ込められていると聞くと、なんだか悲しいけど、その中でも、何か楽しいこと見つけて生活していけるようにサポートするのが、ちえぞうの仕事だよね。
学童の仕事は体力勝負だから、夏ばてしないようにがんばってね。
部屋に閉じ込められていると聞くと、なんだか悲しいけど、その中でも、何か楽しいこと見つけて生活していけるようにサポートするのが、ちえぞうの仕事だよね。
学童の仕事は体力勝負だから、夏ばてしないようにがんばってね。
Posted by ごっち at 2009年07月26日 02:40