2009年01月24日
積み木

以前に「木のおもちゃ」で紹介したバランシングシープというニュージーランドで購入した木の積み木(パズル)です。
あの時はまだ遊ぶというより「なんだろう」と試しているだけのような感じだったけど、その後、「おっきいめえめえ」「ちっさいめえめえ」と、いつも一緒に遊ぶようになりました。
おままごとで、ご飯を食べさせてやったり、ブロックでおうちを作ってやったり、保育園に行く前もこの「めえめえ」で遊んでいます。お絵かきが大好きになり、いろんなところにも落書きがされるようになり、我が家も、「子どものいるうち」らしく、カラフルになってきました。「めえめえ」にも「おめめ」や「おくち」がかかれました。
いつからか、いろんな積み方をして遊ぶようになり、今では5つ全部を積み上げることができるようになりました。普通の四角い積み木と違い、いろんな形をしているので、ちょっと工夫が必要です。「バランシングシープ」という名前だけあってバランスをうまくとって積まないと積めません。うちの子には乗るか乗らないかのスリルがたまらない感じです。うまく乗ったときには「めえめえせなかにのった!」「おかあさん、みて!」とうれしそうです。
これは、本当に楽しいおもちゃです。
子どもが遊ぶようになって、初めてこのおもちゃの本当の面白さが分かってきたようなきがします。
ほかに、「キウイ」や、「くじら」を、購入して持っているのですが、娘の「めえめえ」に対する愛着を考えると、まだまだしまっておくことにします。
これから、NZへお出かけの方にぜひ、このおもちゃのお土産をお勧めします。
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Posted by 千絵 at 23:39│Comments(0)
│子ども