おばけのバーバパパ

千絵

2009年01月11日 00:30

「おばけのバーバパパ」 アネット・チゾン  タラス・テイラー 作  偕成社

娘の大好きなえほんです。
秋頃、初めて「バーバパパたびにでる」を読んでもらい、それから「バーバよむ!」と、バーバパパの大ファンになりました。
この、なんともいえないユーモラスな表情や、自由自在に変わるからだ、かわいらしい動物たちが、子どもの心をとらえるのでしょうねえ。なんといっても、かわいい!
旦那に、「何が、mちゃんの心をとらえるんだろうねえ」と、聞くと、「背景に描かれている、動物とかの絵じゃないか」と言う。
確かに、名前もついていない動物たちや、建物、木、乗り物、いろんなものに興味を示し、ゆびさして「わんわん」「車!」などといっている。「背景が、丁寧に描かれているのがいいんじゃないか」

不思議そうに見ているときもあるし、わくわくしているときもあるし、なんだか悲しそうなときもあるし、もう、お話を理解している。

彼女の絵本を見るときの表情がすき。
絵本の中に入っているかのようなときさえある。

2ヶ月のときから、毎日絵本を読んでいるけれど、娘と一緒にずいぶん楽しませてもらっている。
これからも、娘と一緒に絵本を楽しみたいなあ。





関連記事
入学準備に抗菌レザーの手さげかばん
コロちゃんはどこ?
おおきなかぶ
おばけのバーバパパ
Share to Facebook To tweet