木のおもちゃ
バランシングシープ
箱の後ろには、積み方の例が載っている
久しぶりに開けた押入れの中から、むかしニュージーランドで買った木のおもちゃを発見。
「これは、みーちゃんにいける!」と、箱から出してやると、なんだか気に入った様子で、「ニャー、ニャー」と言う。
最近、新しく知った生き物は、とにかく「ニャーニャー」と言って指差している。
「メーメーさんだよ」と教えると、ちゃんと「メーメー」と言えた!
「メーメー」と言いながら持ってあちこち歩き回っている。
この木のおもちゃは、子ども(4歳以上と書いてある)から大人まで楽しめるもので、私も買った当初は違う積み方を見つけては楽しんだものだ。
私事だが、初めてニュージーランドに行ったのは19歳のとき、自転車旅行のためだった。
以来、偶然にも姉がキウィと結婚したこともあって何度かNZを訪ねている。
そのたびに、旅行の途中や、帰りでちょっとした買い物を楽しんでいる。
木の小物も行くたびに増えている。
そのひとつが、このバランシングシープ。我が家にはこの他、くじらと、キウィがある。
まさか、我が子がこのひつじを持って遊ぶ日が来るなんて・・・
今日は、娘のおかげで旅の思いでもちょっぴり味わっていい気分。
今度は娘も一緒にNZに行きたいなー。